• 内臓 腰痛

腰痛と内臓

内臓が悪いと腰痛になったり背中が張るなどということを聞きます。内臓の関連による腰の痛みもありますから注意が必要です。腰痛かなと思ったらまずは整形外科へ行って、それが内臓から来る腰痛でないかどうかを診てもらうことです。内臓の不調から来る腰痛の代表的なものとしては、最初に胆石や尿管結石など結石による関連痛があり、結石による腰痛の特徴としては石が動くときに我慢できないほどの痛みを感じます。

次に、婦人科疾患 子宮筋腫・内膜症などによる関連痛がありますが、不正出血や貧血、生理の前後に腰痛が悪化してしまいます。それから悪性新生物による関連痛がありますが、体重の減少やがんの既往歴などに注意しましょう。そして、これらの他にも内臓から来る腰痛があります。安静にしていても腰が痛いとか夜間に痛がひどく発熱が続くような症状の時には、整形外科の診察を受けましょう。内臓性腰痛の可能性があります。

私たちの内臓は交感神経と副交感神経という2つの神経で支配されています。リラックスしている時には副交感神経の影響で内臓が活性化され、活発に活動するので、深夜のように副交換神経が強くなると腰に痛みが出やすくなるのです。 また、交感神経と副交感神経が切り替わる朝の起きぬけや夜の寝る時にも内臓に負担がかかりやすいのでその刺激で腰が痛くなります。 さらに、腰痛には特に腎臓が関連することが多くありますが、腎臓は大腰筋と関連するので大腰筋性腰痛にもなりやすいのです。

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